退職金 運用

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退職金は運用するべきか?

退職金など、まとまった資金を銀行口座へ置いてあると、銀行から投資信託や終身保険の勧誘をうけることがあります。

 

今まで投資などやっていなかった方でも、まとまった資金が手元にあると、なんとなく気が大きくなって、少しは投資をしてみたくなるものです。

 

 

退職金は運用するべきか否かの前に、まず、全ての借入金を返済することが先です。

 

例えば、住宅ローンやその他のローンが残っている場合はそちらの返済を優先します。

 

そして、残った退職金について、退職後の大まかな資金使途を確認した上で、今すぐに必要の無い資金については運用を考えます。

 

運用を考える場合ご自分で具体的な運用計画を作り、その運用計画に沿って運用することをお奨めします。

 

リタイア後の第二の人生と言っても平均寿命からみれば20年以上ありますから、運用計画は長期投資が前提となります。

 

 

仮に定年退職した60歳で3000万円の資金がある場合で考えてみます。

 

 

この3000万円を運用なしで毎月10万円ずつ取り崩していくと、25年で使い終わります。

 

60歳からとなると、85歳で貯金が0円になることになります。

 

これを仮に1%で運用すると89歳まで持ちます。
2%となると95歳まで持ちます。

 

こう考えると、5%とか8%というようなハイリスク商品を買う必要はありません。

 

さて、実際どのように投資するかということになりますが、まず下記のように3つに分けます。

1. 2年以内に使う生活費 ・・・ 500万円
2. 10年以内に使う資金 ・・・ 1500万円
3. 10年先以降に使う資金 ・・・ 1000万円

 

 

1. 2年以内に使う生活費 ・・・ 500万円

流動性資金として、元本保証ですぐ使える金融商品にします。

 

代表的なものは、普通預金です。この場合、金利は度外視して考えます。

 

2. 10年以内に使う資金 ・・・ 1500万円

安全性資金として、家計費の他に家のリフォーム資金や旅行資金などです。

 

大損をすると使う時困りますので、定期預金個人向け国債など、元本保証の金融商品にします。

 

 

3. 10年先以降に使う資金 ・・・ 1000万円

収益性資金として、投信外貨建ての金融商品などで運用します。

 

元本保証はなく、リスクはありますが、使うまでに10年以上ありますので、相場が回復するまで待つ期間に余裕があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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