高齢化対策用リフォーム

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高齢化対策用リフォームの必要性

老後は子供達には負担を掛けず夫婦で自立した生活を送りたい。

 

また、住み慣れた自宅で快適な余生を過ごしたいというのが多くの方の望みですが、リタイアの時はまだまだ若く元気ですから、なかなか高齢化対策用リフォームのことまで考えが及びません。

 

しかし、夫婦どちらかが不自由な体になってからでは、自宅をリフォームするのは大変な苦労です。

 

やはり、リタイアを期に高齢化対策用リフォームを実行することが理想です(写真上:TOTOより、写真下:一条工務店より)。

 

2008年の国土交通省の調査によりますと、この年の交通事故死は7,499人ですが家庭内での不慮の事故による死者数は13,240人に上ります。

 

その内訳は、溺死4,079人、窒息3,995人、転倒転落2,560人、焼死1,238人となっており、しかも、その内の65歳以上の高齢者の比率は溺死78.9%、窒息85.9%、転倒転落79.7%、焼死62.3%にも上ります。

 

交通事故死の65歳以上の高齢者の比率が50.1%ですから、以外にも住み慣れた自宅内での高齢者の不慮の事故死は多いのです。

 

 

それらのことから、最低限度の高齢化対策用リフォームとして必要な要素は、

 

  1. 段差の解消(バリアフリー)
  2. トイレ・風呂場へ手すりの取り付け
  3. 廊下や階段の手すりの取り付け
  4. 寝室からトイレの距離を短くする
  5. 引き戸への扉の取り替え

 

などが考えられます。

 

リフォームにかかる費用は、一般的に100万円~300万円が最も多くなっています。

 

尚、これらの高齢化対策用リフォームに自治体の補助が出る場合がありますから、事前にケアマネジャーか役所の介護保険課などへの相談をお奨めします。

 

ただし、リフォームで失敗しないためにも以下の項目もお読みください。

 

手すりが邪魔になる

狭いスペースへ手すりを付けてしまうと、かえって邪魔になってしまうケースがあります。

 

廊下につけた手すりが邪魔で車いすがうまく通れなくなったという失敗談を耳にすることがあります。

 

また、浴室へ付けた手すりの位置が悪く、ほとんど使われていないということもあるようですので、充分なスペース確保と必要場所の確認を怠らないようにしましょう。

 

 

自分だけの居場所

老後は、夫婦二人で過ごす時間が多くなります。

 

四六時中、顔を合わせていると息が詰まることもあるかもしれません。

 

この長時間を二人で楽しく過ごすためには、お互いのプライバシーが守れる自分だけの場所を確保してことをお勧めします。

 

寝室についても、一緒にするか別々にするか、二人で話し合って決めておくことをお勧めします。

 

 

広めのダイニングに大型テーブル

普段は二人で暮らしていても、時には子どもが孫を連れて来たり、あるいは友達が遊びに来て大人数になるケースもあります。

 

このようなことが考えられる夫婦には、広めのダイニングに大型テーブルをお勧めします。

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