老後資金

スポンサードリンク

国民年金・厚生年金・共済年金の違い

1985年以前の我国の公的年金制度は、自営業者や農業者などを対象とする国民年金と民間企業サラリーマンを対象とする厚生年金、国家公務員・地方公務員・特別公務員を対象とする共済年金に別れていました。

 

しかし産業構造の変化と公的年金制度の財政状況の悪化などの理由で、1985年に公的年金制度が抜本改正され、国民年金は全国民共通の基礎年金となり、その上乗せの二階部分として報酬比例の厚生年金と共済年金という構造に改まりました。

 

1991年には国民年金の対象に新たに学生が加えられました。

 

更に、その上乗せの三階部分として厚生年金基金と共済年金職域相当部分が有って、より報酬比例の意味合いが強まりました。

 

また国民年金基金は、国民年金の上乗せの二階三階部分に相当します。

 

 

2012年4月現在、国民年金の保険料は、一律月額15,020円に対し、厚生年金の保険料は標準報酬月額に対して16.412%となり、半分を本人が納め、半分を企業側が負担しています。

 

標準報酬月額50万円のサラリーマンの場合、月額保険料は82,060円となり、本人と企業が41,030円ずつ折半しています。

 

共済年金は、厚生年金に準ずる独自の保険料率を設定しています。

 

現在の国民年金の支給額は年間792,100円で、厚生年金の支給額は厚生労働省の公的年金モデルケースによりますと2,796,000円(夫と妻合計で)となって、各年金間の支給格差が大きくなっています。

スポンサードリンク

トップページ 個人年金ランキング 無料の資料請求 プロの保険無料相談 定年後の生活費